赤鹿建設は地域の皆様に愛され、地域社会とともに成長を続けてきました。
これからも地域社会に恩返しをしていけるよう邁進していく決意です。
そこで、赤鹿建設はともに地域を発展させる仲間である新入社員を募集します。
求める人物像
街づくりという仕事に誇りを持つことができる熱意と向上心のある方を募集しています。
前提知識や経験は不問です。
文系の方や女性の方も歓迎しています。
もちろん、経験者も歓迎です。
我々とともに、“街をつくる”喜びを体感しませんか。
赤鹿建設の強み
赤鹿建設は“地域に根差し、愛される街づくり”を合言葉に、地域社会に密着し、地域とともに成長する企業を目指しています。
公共、民間、自社グループの3本柱を軸に景気に左右されない安定した経営を行っています。
また、赤鹿建設は現場社員、本社社員間の関係が良好で、忌憚のない意見を言い合える風通しの良いあたたかな職場です。
新入社員の一日
出勤~朝礼
まず朝1番に朝礼をします。
その中で、今日の作業内容や立ち入り禁止区域、安全上の注意事項などを伝達しスムーズかつ安全に作業が行えるようにします。
現場は一日一日の積み重ねで慣れていくものですが、安全がおろそかにならないようにしないといけません。
打ち合わせ
各職長さんと今日の作業について詳しく話をします。
場合によっては、工事写真等を撮ると伝え、タイミングのすり合わせをします。
工事写真を撮って記録に残すことも新入社員の仕事です。
その際に職人さんの邪魔になったり、タイミングを逃すことは避けなければなりません。
写真の撮影が多い日は夕方まで写真を撮ることもあります。
作業
職長さん方と打ち合わせをし、必要であれば次の作業の為の墨出しをする等をします。
墨出しとは、壁や床、天井などに作業をするための水平位置や中心位置を表示することで、円滑な現場の進行をサポートします。
このような作業の合間に写真の整理などの事務作業をして、日報を書き1日を終えます。
退勤
帰る前には戸締り確認をし、ブレーカーを落として帰ります。
肉体的には大変な作業も多いですが、先輩や所長の支えもあって、頑張れています。
自分が一から関わった建物の完成を見るのが醍醐味だと先輩が言っていたので、楽しみにしています。
藤谷(2021年入社)執筆
先輩社員の声
執筆者:庭井2012年入社 入社10年目
仕事の楽しさ
僕は、赤鹿建設で現場監督として勤め、10年になる30代です。
僕が10年勤め続けられているのは、赤鹿建設が個人の意見を尊重し、社員を大事に扱ってくれたことと、優しい先輩方に支えられたからです。
赤鹿建設は昔の建設業界のようなイメージではなく、比較的休みも取りやすく働くニーズに沿った取り組みを行う会社です。
もちろん建物建設中は休暇が少ない時もありますが建物完成後には、比較的長期間の休暇があり、リフレッシュにもなります。
赤鹿建設はグループのマンションだけでなく、商業施設から官公庁、福祉施設などまで幅広く建設を行っています。
それらの監督を行うことは、現場監督としてのスキルをレベルアップさせてくれていると思います。
建物を建てることはやはり大変ですが、自分で調整した図面や工程で建物が完成した時の喜び、ほかの仕事では得られないやりがいと楽しさを得られます。
新しく入社する方ともたくさんの喜びと楽しさを共有したいと思っています。
執筆者:藤原1985年入社 入社37年目
新入社員へのアドバイス
早いもので、私が入社してから37年が経過しました。
入社当初は現場監督という業務がわからず、単に工事を視て管理するのか、くらいのおぼろげなイメージでした。
しかし実際には日々学ぶべき事が多岐に渡り、目が回るような日々であったと記憶しています。
当時は早ければ25歳くらいで現場所長として大きな工事を任せられることもあり、やりがいもありましたがプレッシャーも相当なものでした。
工事管理は建物の構造、敷地と周囲地域や近隣の状況、交通事情、契約工期、これらを事前に調査し、その工事にとって最適な工程を検討しなければなりません。
その為には、建築を知ること、法的な知識も必要ではありますが、最も必要なのは、経験を積む事です。
建築物の構造は、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造、等々複数の構造様式があり、これらは机上の検討や図面だけを見て施工に必要な知識を得るのは不可能なのです。
如何に様々な構造や条件の工事を施工してきたか、その経験こそが財産となります。
勿論、いくら長年経験のあるベテランでも、知らない事があるのです。
ですから我々現場監督の仕事は絶えず勉強すること、とも言えます。
苦労することも多々ありますが、竣工引渡しをした際、お施主様や設計者に喜んでもらえた時は、それまでの苦労など吹き飛んでしまうものです。
そういう意味では、とてもやりがいのある仕事ではないでしょうか。
これから現場監督を目指す方々は、是非自分で建物を竣工させて、街に貴方の作品を増やしていく喜びを経験して欲しいです。
福利厚生等社員へのサポート
アカシカグループ物件購入補助
赤鹿建設では、建設業のメリットを生かし、社員の快適な生活を住まいの面からサポートしています。社員がアカシカグループの物件を購入する場合、補助を支給しています。
アカシカグループの分譲物件を購入した場合、月に2万円を5年間、総額120万円が支給されます。
通勤費
自宅~現場までも距離に応じて支給しております。
健康支援
健康診断(毎月10月~12月にかけて全社員実施。50歳以上の方は人間ドックを行っております。)
慶弔見舞金
・結婚祝金 ・災害見舞金
・出産祝金 ・傷病見舞金
・慶弔見舞金 ・餞別金など
自己啓発・能力開発
建築士、施工管理技士などの資格取得を応援しています。資格を取得した場合、報酬金や毎月の資格手当もあります。
奨学金返済補助
奨学金を返済している入社5年以内の従業員を対象に、借入した奨学金の返済を補助いたします。
レクリエーション
毎年の社内行事だけでなく、地元のスポーツイベントにも積極的に参加しています。
募集要項
募集
募集職種 | 建築の現場監督 |
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仕事の内容 | 現場監督:建築の施工管理業務 |
待遇
初任給 |
【現場監督】 大学卒:250,300円 専門学校卒:214,200円 |
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諸手当・支援など | 施工手当、住宅手当、車両手当ほか |
賞与 | 年2回(7月、12月) |
勤務
勤務時間 | 8:30~17:30 |
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休日・休暇 | 日曜、祝日、土曜(第2、4,5)、夏季休暇、年末年始休暇、その他会社カレンダーに定める。 |
保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
応募・選考
応募書類 | 履歴書 |
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選考方法 | 書類選考の上、面接 |
応募資格 | ・大学卒業見込みの方 ・専門学校卒業見込みの方 |
備考 |
会社説明会・現場説明会を随時受付をしております。 下記フォームにてお申し込み下さい。 TEL:(079)297-0883 E-mail:info-kensetsu@akashika.co.jp 【新型コロナウイルス対策について】 説明会ではマスク着用の上、換気を行い、少人数(1~2名)で実施致します。 >>採用の流れはこちら |
採用までの流れ
STEP.01
応募・書類選考
入社をご希望の方は、履歴書(顔写真添付、志望動機記入)・職務経歴書等を採用担当者に郵送してください。
STEP.02
一次面接
書類選考通過後、当社にて一次面接を行います。
STEP.03
二次面接
一次面接通過後、当社にて二次面接を行います。
STEP.04
採用
内定から入社日の間に入社手続き等の説明を行います。
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